こんにちは。
私は二人の子供を持ちながらイデアシーディーでお仕事をしています。
今回は上の子がこの春に小学校に入学して、私が実際に体験した(現在進行形で体験中の)
「小一の壁」についてご紹介します。
この時期になると年長児をお持ちのご家庭では、学童保育選びや小学校入学の準備に忙しくなると思います。
その時の経験を踏まえ、「小1の壁」について体験談を書いていこうと思います。
ご存知ない方もいらっしゃると思うので、まず小一の壁とは・・・
『共働き家庭において保育園から小学校に上がる際に直面する社会的な問題』
ひとりで学校へ行けるのか。友人関係は大丈夫か。勉強にはついていけるのか。などなど、
書きだしたらキリがありません。
そこで、子供が小学生になって大変だと思ったことベスト3を紹介します。
3位 夏休みや冬休み期間中のお弁当作り
私にとってはこれが本当にツライ。。
学校がある日は給食ですが、長期間の休みに突入するとお弁当持参で朝から学童保育に行きます。
冬休みが近付いているので、少し憂鬱になってきています。
2位 プリントが多すぎる
入学前から話には聞いていましたが、本当に多いです。ほぼ毎日あります。
授業に必要な持ち物、提出しなければならない書類、集金のお知らせなどなど。
様々なプリントに情報が散りばめられており、一つ一つゆっくり読んでいる時間がありません。
持たせるものを忘れて、子供に怒られたこともあります。。
1位 宿題のサポートが毎日必要
学童保育で終わらせてくる子もいるようですが、我が子はやってきません。。
宿題をみて、親がマル付けをするところまでが宿題です。
そして、勉強が進んでいくと宿題の量も増えていきます。
今回は私が大変だと思った上位3つを紹介しました。
親として不安になることもたくさんありますが、
何よりも新しい環境に馴染まなければならない、子供たちの方が不安が大きいと思います。
できるだけ子供たちとの会話を増やして、不安な気持ちを取り除いてあげられればと思う毎日です。
来年小学校に入学するお子さんをお持ちのお父さん、お母さん。
ともに頑張りましょう!